加藤諦三先生ありがとう。

今日、ひとつのまとまった答えが出ました。

既によく言われていることかもしれないけど、自分にとってはクリティカルな答えだった。

自己肯定感が低いが故に、あらゆる疾病が出てくる。

人はとにかく無意識に人を傷つけたり、自分も傷つける。

しかし下がりに下がった自己肯定感は、自分が下げたもの。

もちろんひとから攻撃を受ける時もあるが、

言われもない、もしくは傷つく必要のない攻撃なら、その火の粉を払えばいいだけだ。

払わずにジワジワとその痛みを味わって、火傷して痛がっているのは自分自身。

時には苦しんでいる自分すらも楽しみはじめる。

そうすれば人を攻撃する理由にもなる。

自分が頑張らなくてもいい理由にもなる。

しかしそれは、素直ではない。

本当の幸せというものも分からなくなってくる。

それは共依存を産む仕組みにも繋がる。

中身の無い関係、利害しかない関係。

もちろん良くない。

人は素直に生きるのが1番嬉しい。

素直な人は本当に心から好きになれる。

つまりは、あなたは劣等感を持っているかもしれないけれど、劣等ではない。

みんな神様が作った尊い存在。

あなたもわたしも。

それを信じるだけ。

あなたはあなたのままで100点満点。

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